ハーブ(スイートハジル・パセリ)植えました
2009.05.04 (Mon)
夏日のような一日でした。半袖で十分です。
今日は、ハーブ(スイートバジル・パセリ)をプランターに植えました。
これも固定種です。


【スイートバジル】
シソ科の一年草。最も親しまれているハーブ。葉は鮮緑色で光沢あり、摘み採って高さ三〇~五〇センチでよく分岐する。花は白色で多少赤みを帯びる。
(別ソースより)日当たりの良い場所で育てましょう。日当たりが悪いと生育も悪く軟弱な株になってしまいます。タネは発芽するのに20℃以上の気温が必要なので、充分に気温の上がる4月中旬以降にタネをまきます。タネは発芽するのに光が必要なので土をかぶせません。発芽まで1週間から10日かかります。
【パセリ】
移植を嫌うので数粒ずつ直蒔きします好光性種子なので覆土は薄くして下さい発芽するまで2~3週間かかります。
いずれも、乾燥に弱いので、永田農法のスパルタ加減をどのようにすればよいかが鍵になりそうです。ハジルは、去年1本苗から植えて楽しんだのですが、味がどうも…。今年は、多めに植えて、大好きなジェノベーゼをたくさんつくります。
連休セールのおかげで、プランターが1個98円で買えたので。計4つ購入。

まずは土づくり。
鉢底土1:十和田砂(小粒)1:十和田砂(微粒)2 の割合で層を作ります。
その上から、ケイカル(ケイ酸カルシウム)をまき、まぜまぜ~。袋ごと4時間ほど日に当てていたので、このまま作業を続行します。

液肥1号(葉物用)を500倍に希釈して、プランター1つごとに900ml×2回たっぷりかけます。

そして、スジつけ。前回、支柱でスジをつけようとしたら、曲がってしまったので、ひと工夫。功夫~あちょ~。
そ・こ・で、

ダンボールの切れ端を直角にあて、強めに土を押しました。これでまっすぐのスジが完成。

スイートバジルは2本、パセリは3本のスジをつけました。曲がっているように見えますが、土の高低があるためです。
さて、ここで待望のあのアイテムをゲットしたので、登場してもらいましょう。

芝の目土です。いつも行ってるホームセンターの園芸用入り口の左側に芝生の横においてありました498円なり~。あとでもっと安い値段(298円)で置いてあるホームセンターも発見しましたが、在庫切れ。今度は安いほうに行こう。

種を丁寧にまいた後、芝の目土でやわらかくふさいでいきました。
芝の”芽”土ぢゃなくて、”目”土の意味をいまさら知りました。芝を敷いて、その上からかけるのね。ゴルフ場の芝の穴をふさぐ時にも使うんだ。なるほど。
この上から新聞紙を1枚かけ、液肥1号(500倍希釈)×1回×プランター2個をかけました。
諏訪さん曰く、”永田照喜治さんからもらったハーブを入れたビニールの袋の口をしっかりと縛って乗った新幹線1車両ごとバジルの香りにつつまれた”香り高いこのバジルを目指します。
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↓ジェノベーゼには「グラナパダーノ」というチーズを使うのがベスト。


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